未分類 「岡山マラソン」感想文 2024.11.19 Tweet Share RSS この記事のタイトルとURLをコピーする 走者:喜多村萌香 まず初めに、現地に駆けつけての応援やオンライン上で見守っていただいていた方々様々な方法で応援をして頂き大変嬉しく想っておりました。ありがとうございました! マラソンについてですが、ドジを踏まないようにと気を付けてはいたところ、折り返しの前の給水所にて水に足を取られてしまい大きく転びまして…捻挫から色々とこじらせて浦安総合公園までは何とか行き着来ましたが、救護班の方々に大変お世話になるという結果に終わりました。 お電話の際や問診の合間などにご心配のお声掛け頂きお気遣いのほど、ありがとうございます。すっかり捻挫の方も違和感なく過ごせておりますので存分に動きまわっております! 大変ご心配をおかけいたしました。 完走の距離から言えば短い時間ではありましたが、様々な貴重な経験をさせていただきました。応援の方々は初めてお会いする方々の方が多くいらっしゃいましたが、どの方々が走っていても声が枯れるほどに全力で応援される方、時に一緒に並走して下さるお子様方もいらっしゃいました。老人ホームの利用者さんが車椅子に乗ってスタッフさんと共にうちわなどでの応援、遠くのマンションから垂れ幕での応援。足の痛みに心寂しくなりかけた際にとても応援の方々の声が聞こえ安心でき活力をもらいながら走れました。 同じランナーの人たちと隣で並走しながらお互いに活を入れ合ったり、バンド生演奏の箇所などでは手だけではありますが周りのランナーの方々の誘いを受けて一緒に踊ったりもしていました! 陰ながら大会運営を支えている、救護班の看護師さん、サポーターさんの言葉選びがとても素敵で、疲労した心への寄り添い方は私も見習いたい部分が多くありました。 ここまで、多くの人々に1日の間で関われる機会は中々ない経験で岡山に温かな人々が多くいることを体感できた日でもありました。完走こそしてはいないものの経験としては沢山得られたものがあったように感じております。ダクタリ動物病院でもこの経験を活かせるような働きをしたいです 次回の岡山マラソンに出るかどうか今は考え中です…完走するつもりでいた為、既に来年の自分への課題を設定しているので、そちらと並行して再度挑戦か先にそのことに集中するのが先かと考えている次第です。悔しさはあるため必ず再走は致します! 今まで岡山マラソンの応援に駆けつける事が出来ていないため応援側も体験してみたいとも思っています。走るのも1つの趣味として今後の人生に取り入れたいと思います。 ランニング中に飼い主様やワンちゃんたちのお散歩にご一緒させていただいた方もありがとうございます。また引き続き走っている時にご一緒させてもらう事があるかもしれません!そのときはまた、よろしくお願いいたします。 喜多村 走者:小林萌香 皆様、いつもお世話になっております。小林萌香と申します。 この度の岡山マラソン2024では、沢山の応援やメッセージありがとうございました!応援を力に変えることができ、無事完走いたしました! 私自身人生初のフルマラソンで目標を「6時間以内に完走する。ラーメンは諦める。」と自身の中で決め 緊張8割、楽しみ2割の気持ちで臨みました。 元々、中学高校では陸上部の長距離に所属しており、普段から長い距離の経験はありましたが練習で走る距離も大体10~15kmぐらいまででしたので、42.195kmというとてつもない距離は未知の世界でした。 スタート後は好調で決めていたペースよりも早く走れ、毎年人気の給食であるシャインマスカットも食べることができました。しんどくなってきたときに摂取する糖分と水分は忘れられない味になりました。 コースは国道30号に入ってから折り返すまでの道のりが長く、折り返し地点を今か今かと待ちわび、全体的には平坦な道が多い一方で橋の前後は決まってアップダウンがあるため差し掛かると毎回気合を入れ直して走りました。 特に浦安公園を過ぎあたりから徐々に走れる回数が減り、走りは歩き、歩きは走りの回数が増え、岡南大橋を超えてからの川沿いのコースは自分との我慢比べ勝負でした。途中何度も挫けそうになりリタイヤしようかとも考えましたが、家族や飼い主様をはじめ沢山の応援、給水所やおもてなし給食に支えられ、5時間59分で見事完走することができました。ギリギリでのゴールで体の疲労は限界を超えていましたがそれと同時にとてつもない達成感に包まれました。また、ゴールした後はスタッフさんが首にメダルをかけてくださり、 1つ1つ焼き色の違うメダルにはいろいろな顔があり自分だけの色に満足感も得ることができました。 来年度は大饗さんに続き応援団員として精一杯応援させていただきます。 改めまして、本当にありがとうございました。 小林萌香 走者:中地弘 先日の「岡山マラソン」では、ご声援下さった皆様、そして大会運営に関わる全てのスタッフの皆様に深く御礼申し上げます。 早速ですが、まずは当院スタッフへ労いを ・アクシデントに見舞われてしまった喜多村さん。アクシデント抱えてしまった13km付近から、25km付近の浦安まで、本当によく戻ってきました(涙)。ほんとに凄い(根性)事です。ブラボー!! ・初マラソンで見事に完走をはたした小林さん。最後のさいごまで良く諦めずに走りぬきました。そのあきらめない気持ちの積み重ねが制限時間内の完走に繋がったと思います。コングラチュレーション!! ・ほんとみんな良い根性を持っています。素晴らしい。 私は今回7年ぶりの3回目のチャレンジでした。今回は沿道の応援者に対して終始笑顔で走る事と、足を止めない事を目標に決めて臨みました。色々と体のトラブルを抱えてのチャレンジでありましたが、なんとこれまでベストタイム。それでも、やはり終盤32km以降はきつかったです。後で完走タイムを知って目標の5時間切りにはまだまだ根性が必要な事が身に染みています。次回は時計を付けて走ります。 私が今回のマラソンを通じて得られたふたつの事柄 フルマラソンになると、その大会当日だけの対応では完走できません。どうしても大会に向けてのある程度の期間の計画的なトレーニングが必要になってきます。このトレーニング期間中の事柄になります。 (このトレーニング期間中に色々と自分の健康バロメーターを体感できるのも一つの良い点です) ・ひとつは、長男(小6)と練習を共にできた事です。 今年、何処へも連れて行けなかった子供達の夏休み。 代わりに、週末、猛暑だった夏の早朝や夕方に長男を連れ立って一緒にランニングの初期トレーニング(4-5km)を始めました。子供に夏バテしないように汗をかかせるのが目的だったのですが、 この事を通じて普段はしないいろいろな話が出来ました。お盆休みの3日間は、コース途中で習い事の少林寺拳法の練習に付き合って、結果試合で2位の結果を残せたり、同じくコース途中の岡南〆切堤防では小学校の課題のハードル走の練習をしたり、そうこうしているうちに長男も14kmも走れるようになりました。それも私より早いペースで (汗)。 そして、なにより、私のランニングフォームの改善までしてくれました。この事には本当に感謝で、それまで走れば膝が痛くなるトラブルを解消することが出来ました。 そして、何より子供がランニングを通じて「今日は朝から一日が充実している」と、充実感を味わうきっかけになってくれた事がうれしかったです。 ・そして、ひとつ みはま整形の院長先生からのエール。 膝のトラブルが治らず、大会も迫ってくる中、藁にもすがる思いで2か月間「みはま整形」へ。 大会へ向けて計画的に出来るだけの治療を行って貰いました。 そんな状況の中での 一コマ 私 :本来ならば絶対安静が一番ですよね? 先生:「膝」の事を思えば、それはそうに決まっているだろ! だけど、それじゃー、人生おもしろくないじゃない!!」と粋なエールを貰いました。 粋な心意気治療に、本当に大会当日に出来る限りのベストコンディションまで持って行ってくれました。 何かいろいろな事に通ずる一言に勇気も貰いました。 本当にありがとうございました。 (現在は、しっかりとリカバリーに専念しています。) そして、毎回ですが、スタートからゴールまで大きな力となる沿道の応援・声援をずっと楽しみながら走り切る事が出来ました。本当にありがとうございました。 最後になりましたが、家族からのこれまでのサポートと応援には本当に感謝しています。(謝謝) あたたかい声援が途切れない「岡山マラソン」は、年を重ねるごとに「晴れの国 岡山」の地に根ざした岡山県人として誇りに出来る素晴らしいイベントに成長していると思います。 どうしても日頃の練習と気合と根性を必要とするフルマラソンですが、それ以上に「岡山マラソン」はさまざまな楽しみや嬉しさを感じられる素晴らしいイベントだと思います。もし私も走ってみようかなと思われている方 いらっしゃいましたら是非当院受付までご相談ください(笑) P.S. 今回の自分へのご褒美は、参加完走できた事だけで大満足。 一度、トレーニングに付き合ってくれた長男が、ランニングシューズ(ひもぐつ)が欲しいと耳にしたので、戦友:長男にランニングシューズを買ってやろうと考えています。(穴の開いたマジックシューズで走っていました。) 応援団長:大饗有里子 まずは皆さん岡山マラソンお疲れ様でした。 皆さんそれぞれに目標を持ちチャレンジしたフルマラソン。わくわく、どきどきに加え辛さや、悔しさも味わったチャレンジとなりました。応援してくださった飼い主様、ランナーの励みになったと思います。ありがとうございました。 私も初めて子供と応援側に回りましたが、ランナーの皆さんの頑張る姿を前にすると自然と応援する声も大きくなり力が入りました! 結果はどうであれ、チャレンジする事がまず凄い決心であり、無事当日走る事ができた事はとても良い経験になったと思います。 来年は応援側?ランナー側? 来年の私の年齢・体力・気力・(体重)次第で決めようと思います!笑 Tweet Share RSS この記事のタイトルとURLをコピーする 災害対策しておこう!! 前の記事
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