注意喚起 災害対策しておこう!! 2024.07.26 Tweet Share RSS この記事のタイトルとURLをコピーする 飼主である私たちにできる事は?? 日本は地震が多いですよね いざという時、飼い主自身や家族の安全確保ですが、 飼っている我が子の安全確保も大切! 普段から考え備えておく必要があります。 いざという時に慌てないように、愛犬に必要なしつけをして、 しっかり備えておきましょう。 ★用意しておきたい物(トレーニング)リスト★ ①フード (手作り食を食べている子は一般的なフードも食べられるようにしておきましょう) 最低3日分のフードと水は準備しておきましょう。 一緒に簡易の食器もあれば、なお良しですね。 ②クレート・キャリーバック・リード・首輪 (クレートやキャリーに入れるよう練習しておきましょう) 避難する移動の際にも使えますし、避難場所でも使えます。 日頃からクレートなどに入って落ち着く練習などして慣れさせておく事が大切です。 他にも、無駄吠え防止、クレートトレーニング、排泄トレーニングなど しつけをしておくと安心して同行避難できますね! ③トイレシーツ・排泄物入れる袋・タオル (家の中や外など、場所を選ばずどこでもトイレが出来る子なら助かりますね) 大変な時でも排泄物は出ます…周りの方に迷惑かけないよう用意しておきましょう。 タオルは出来れば飼主さんやペット自身の臭いが付いたものであれば 違う環境に居たとしても安心できます。 ④マイクロチップ・迷子札 離れ離れになっても見つけられるように愛犬の名前・飼い主の名前・住所・連絡先をしっかり書いておき首輪に付けておきましょう。 マイクロチップだと万が一首輪が取れても確実な身分証明が出来るので、安心でお勧めです。 実際に東日本大震災でマイクロチップが入っている子は ほぼ100%飼主さんの所に帰れたと聞いております。 ⑤愛犬の写真 万が一、飼い主さんと離れ離れになって迷子になったときのために 愛犬を探し出す時に必要になります。 できれば飼い主さんと愛犬が一緒に写っている写真があると便利です。 ⑥愛犬の病歴・ワクチンの接種履歴・持病がある子は飲んでいる薬 持病があって薬を飲んでいる子は用意しておきましょう。 治療中の子はどんな治療を行っているか、血液検査の結果なども 手元にあれば安心です。 ⑦ガムテープ・新聞紙・ナイロン袋・マジックペンなど 何かと必要になりそうなもの ガムテープは段ボールなどくっ付けて簡易部屋を作れたりします。 避難所等では、動物が苦手な方や アレルギーを持っている方等もおられます。 ペットがいるという事は特別な配慮が求められます。 普段から愛犬に必要なしつけや健康管理をし、 愛犬を様々な環境に慣らしておくことが、 災害時の備えの基本になります。 いざという時に備えて我が子を守ろう! Tweet Share RSS この記事のタイトルとURLをコピーする 災害に備えて今できる事 前の記事
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